「2017年6月」アーカイブ

7月の予定


5日(水)、12日(水)、21日(金)、23日(日)は勉強会・研修のためお休みさせて頂きますicon:face_shy
より良いサービスを提供できるように今後も精進していまいります



シャンプー&カット


先日、知り合いのゴールデンのトニーくんのシャンプーと簡単なカットを行なってきましたicon:ecstoramation
お家の中で毛が飛ばないように簡単にカットicon:sparkling
トニーくん頑張ってくれましたicon:face_smile
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体重管理~ダイエット~


前回の続きで、今回は具体的に食事の管理はどのようにしていくのか書いていきます。
まず、フードを計らないで目分量であげている場合は獣医さんなどと相談し目標体重を決めてしっかりと計ってあげるようにします。
計ってあげることで与えすぎを防ぐことができますicon:ecstoramation
また、食事の回数を増やすこともダイエットをさせる上でのポイントになってきますicon:body_no1
食事の回数は増やしますが、1回にあげる量は数粒減らしていきます。
こうすることで量が減ったとワンちゃんが気づきにくくストレスをそれほどかけることなくダイエットできます。回数が増えることで逆にうれしいのではないでしょうかicon:face_smile
コングなどを利用して与えるのも食べるのに時間がかかり満腹感が得られやすくなるのでいい方法です。
そして食事の管理と共にワンちゃんにあった適度な運動をさせてあげることも必要ですicon:body_run_away_left


1日に必要なカロリーを計算しそこから1日に必要なフードの量を算出することができます。
ただ、ワンちゃんによってフードの量は変わってくるのである程度の目安ですがicon:sweat
人もそうですが、ワンちゃんの場合特に急激なダイエットは危険で体に負担がとてもかかります。
ダイエットを決意したら獣医さんとお話して少しずつ進めていってくださいicon:face_shy



体重管理の必要性


一般的に野生で暮らしている動物達は肥満にはなっていません。
自分の食べ物は自分で調達しているためです。
人と一緒に暮らすようになった現在は、ワンちゃんの食べ物は人から与えられています。
そのため、ワンちゃんの体重管理は人の方でしっかり管理してあげなくてはいけませんicon:ecstoramation
肥満になってしまうと、
・関節への負担の増加
・呼吸器、心臓への負担の増加
・糖尿病
・運動を嫌がるなど
体にとても負担がかかってしまい、健康を損ねてしまいますicon:sweat

ボディーコンディションスコアというものがあり
理想的な体型は、適度な脂肪に覆われており肋骨を触ることができ上から見て適度に腰にくびれができている状態となっていますicon:body_stop
もし、現在肥満ぎみであれば少しずつダイエットを始めてあげる必要があります。
ダイエットの基本は、まず食事の管理になってきます。次に体の負担にならない程度の運動ですicon:ecstoramation




ご褒美 [犬のしつけ・トレーニング]


ワンちゃんのトレーニングをする時には必ずご褒美が必要になりますicon:ecstoramation
今日はワンちゃんに何かを与えて物事を教えていく際のポイントを
ご褒美とは、撫でてあげる・走ってあげる・声をかけてあげる・おもちゃで遊んであげる・フードなどたくさんあります。
これと決まったものはなくワンちゃんの好きなものであればご褒美になります。
ご褒美としての機能を得るには飽きていない(勝手に得られない)また、要求でも得られないようにしておくのがポイントです。
このポイントを意識してこれらのことをご褒美として行なってみてくださいicon:face_smile
少し意識するだけで違ってくると思いますicon:note