「2018年9月」アーカイブ


災害対策~避難について~


災害が起きた際にはワンちゃん達を連れての同行避難を考えましょうicon:body_no1
同行避難とは、避難施設まで一緒に避難することを言います。ただ、人と一緒のスペースで生活ができるというわけではありません。
社会化が出来ていないく極度に怖がりの子や攻撃性のある子、吠えてしまう子などは避難所に連れていくのが難しい場合もありますicon:sweat
そういった場合は別の方法を考えることもできますicon:ecstoramation
車やテントで一緒に生活したり、安全であれば家でもいいですし、飼い主さんは避難所でワンちゃんは家という形でも大丈夫です。被災していない知り合いに預かってもらうという選択肢もあります。
いろいろと考えておきましょう。
そして現状できることとして、ワンちゃんとの絆を深め必要なしつけを行いましょうicon:ecstoramation
様々な事(環境や人、犬など)に慣らし、依存心を強くしないということはとても大切です。
しつけを行なうことで絆が深まり、いざという時に必ず役にたちますicon:face_shy



M様 ラブラドール ケリーちゃん [お散歩代行]


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1、ご連絡をくださった経緯をご記入ください。

いつも散歩に行っている私が足が悪くなったため、インターネットを見て連絡させて頂きました。
すぐに面接に来て下さり安心してお願いできると感じました。


3、トレーニング・レッスン、シッター・お散歩代行のサービスを受けて良かった点などありましたらご記入ください。

田中様のおだやかな人がらがおくびょうなケリーにとても合っていてお散歩を大変楽しみに待っています。
又、散歩の時枯れ葉を食べるのでストレスでしたがそれがなくなり喜んでいます。
ありがとうございます。


M様からお客様の声を頂きました。
ケリーちゃんはとても人懐っこい子で初めて会った私にもすぐに挨拶をしに来てくれ、とても嬉しかったですicon:face_smile
枯れ葉は食べさせないようにしていただけなのですが、なくなってきたと喜んで頂けたので良かったです!
ありがとうございましたicon:face_shy



災害対策~持ち物~


首都直下地震は30年以内に70%の確率で起ると言われています。
いつ起ってもおかしくはない状況です。
避難するときにワンちゃん達に必要な用品やあると便利なものをまとめました。
準備しておくのとしておかないのとでは差が出てくると思います。
ぜひ、参考にしてみてください。

・ペットフード、水・・・ただでさえ災害時にはストレスがかかってくるので普段食べ慣れているものを出来るだけ用意しておいてあげましょう。

・薬・・・薬を普段から飲んでいる子にとっては飲まなければ命に関わる場合もあります。なのでストックは用意しておきましょう。

・クレート、ケージ・・・知らない人や犬がいて普段の環境ではないためとてもストレスがかかります。その時に落ち着いて過ごせる場所として普段から入っているクレートやケージがあると落ち着きやすくなりますので普段から練習しておきましょう。

・鑑札、迷子札、狂犬病予防接種済票、マイクロチップ・・・鑑札は登録番号で飼い主さんが分かるようになっていますが、災害が起きた際にはそれだけでは把握が困難になりますので一目で分かるように迷子札も一緒につけておいた方が安心です。飼い主さんと離ればなれになってしまうケースもあるため身元がしっかりわかるよう対策をしておきましょう。狂犬病予防接種済票は避難先で確実に受け入れてもらえるようにするためにも用意しておきましょう。

・首輪、リード、食器・・・首輪にも飼い主さんの名前や連絡先などを明記しておくとより安心できると思います。また、リードや食器もあった方が良いものです。

・トイレ用品(ペットシーツ、排泄物の処理用袋)・・・排泄物は臭いや処理が問題になります。ペットショップには臭いが漏れない袋が売っているのでそう言ったものを用意しておくと便利なはずです。

・ワンちゃんや飼い主さんの情報の書いてある手帳・・・ワンちゃんのワクチン接種歴、服用している薬、病歴や健康状態、アレルギーの有無、飼い主さんの名前、連絡先などを明記しておくと何かあった際に診察もスムーズに行えます。

・その他、ブラシ、タオル、マナーベルト、ウェットティッシュ、マジック、ガムテープなどがあると便利です。

いざという時のために少しずつ用意しておきましょう。何かあった時には非常に助かるはずです。



リードを引っ張らせない方がいい理由 [犬のしつけ・トレーニング]


お散歩中にリードを引っ張らせて歩くのは好ましくありません。
ワンちゃんに主導権を取られているばかりかワンちゃんを危険にさらしてしまったり過剰に興奮させてしまったりといい面はあまりありません。
もちろんワンちゃんそれぞれの気質や飼い主さんとの関係性によっても変わってきますが、引っ張らせることによっていろいろな危険がでてきます。
・自転車や車との接触
・他人への噛みつきや飛びつき
・他犬とのケンカ
・拾い食い
・飼い主さんの転倒
・興奮や警戒をしやすくなるなどです。
また、リードが張っているとリードを通して人側の緊張や不安などが伝わりやすいので特に社会化不足の子や攻撃性の高い子はそこも意識する必要があります。
ぜひ、主導権、コミュニケーションを取り楽しいお散歩を目指しましょうicon:face_smile



ゴメスくん ケビンくん [ドッグシッター]


ゴメスくんとケビンくん、お散歩中に撮った写真ですicon:note
お互いに何かしゃべりかけているようなレア写真が撮れました(笑)icon:sparkling
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最後は2人でいい写真が撮れました!!
めちゃくちゃ可愛いですicon:face_self-conscious_smile
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ケビンくんゴメスくんに寄りかかってる(笑)!?
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これも可愛く撮れましたicon:sparkling
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ドッグシッターのご利用ありがとうございましたicon:face_shy