10月の予定
10月8日(金曜日)、10月9日(土曜日)、10月23日(土曜日)、10月24日(日曜日)はお休みさせて頂きます
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メルちゃんの写真をアップしました
メルちゃん&ポコ太くん
最近は会えてないですが、ポコ太くんはメルちゃんのこと大好きですね
お散歩中などに撮った写真です
メルちゃん、座り方かわいいです
いろんなところへ出かけています
ありがとうございました
災害が起きた際にワンちゃん達に必要な物やあると便利な物をまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
・ペットフード、水・・・災害時は普段の生活とはまったく違う状況ですのでワンちゃん達にもかなりのストレスがかかります。
なので普段から食べ慣れているものをできるだけ用意しておいてあげましょう。
また、お水は人、ワンちゃん共に大切になってきますのでしっかり用意しておきましょう。
・薬・・・薬を普段から飲んでいる子にとっては飲まなければ命に関わることもありますのでストックを用意しておいてあげましょう。
・クレート、ケージ・・・知らない人や犬がいて普段の環境とは異なるためとてもストレスがかかります。
こういった環境でも落ち着いて過ごせる場所として普段から入り慣れているクレートやケージがあると落ち着きやすくなりますので普段からしっかりと練習しておきましょう。
・鑑札、迷子札、狂犬病予防接種済票、マイクロチップ・・・鑑札は登録番号で飼い主さんが分かるようになっていますが、災害が起きた際にはそれだけでは把握が困難になりますので一目で分かるように迷子札も一緒につけておいた方が安心です。
飼い主さんと離ればなれになってしまうケースもあるため身元がしっかりわかるように対策しておきましょう。
狂犬病予防接種済票は避難先で確実に受け入れてもらえるようにするためにも用意しておきましょう。
マイクロチップは離ればなれになってしまった場合に飼い主さんと会える確率を高くしてくれます。
・首輪、リード、食器・・・首輪にも飼い主さんの名前や連絡先などを書いておくとより安心できると思います。
また、リードや食器もあった方がよいでしょう。
・トイレ用品(ペットシーツ、排泄物の処理用袋)・・・排泄物は匂いや処理が問題になります。
ペットショップには匂いの漏れない袋が売っているので用意しておくといろいろなことに使えるので便利です。
・ワンちゃんや飼い主さんの情報の書いてある手帳・・・ワンちゃんの写真、生年月日、ワクチン接種歴、服用している薬、病気や健康状態、アレルギーの有無、飼い主さんの名前、連絡先などを書いておくと何かあった際に診察もスムーズに行えます。
・その他、ブラシ、タオル、マナーベルト、ウェットティッシュ、マジック、ガムテープなどがあると便利です。
また、冬場は暖かくできるもの夏場はクールマットなどを用意しておけるとよいでしょう。
いざという時のために少しずつ用意しておきましょう。
災害が起きた際には、人と同様、犬達にも大きなストレスがかかります。
災害時にいかにストレスを減らしてあげられるかは普段からの生活にかかっています。
飼い主さんに依存し過ぎている子や他人や犬を怖がる子などは特にストレスがかかります。
災害が起こった時のことを想定し、日常生活の中でしつけというものを少し意識してみましょう。
災害時にこそ普段からおこなっているしつけが大切になってきます。
普段からおこなってほしいしつけ(災害が起きた際に必要となるしつけ)を下に記載しましたので参考にしてみてください。
・日常生活から飼い主さんがリーダーシップをとり愛犬にとって頼りがいがあり安心できる存在となってあげましょう。
→普段からワンちゃん達と何かを行なう時(食事、散歩、遊び、トレーニングなど)には飼い主さんが主導権を持つようにし普段からコミュニケーションをしっかりととってあげましょう。
いけないことと正しいことをしっかりと伝えてあげられるようにしましょう。
・オイデ、マテ、ハウスなどの指示に普段から従えるように練習しましょう。
→これらの指示に従えるといざという時に愛犬の身を守ってあげることにつながっていきます。
コミュニケーションをとりながら喜んで従うように練習してみましょう。
・クレートなどで落ち着いて過ごせるように練習しましょう。
→知らない場所というのはワンちゃん達にとっても不安でそれだけでストレスがかかります。
しかし、普段から入り慣れているクレートがあれば安心させてあげることができストレス軽減につながります。
・食事や散歩の時間やコースはバラバラにしましょう。
→普段からきっちり決められた時間に食事や散歩に行っていると何かあって遅れてしまった時に吠えるようになったりし、ワンちゃん達にとってはストレスになってしまいますので毎回同じ時間というのは避けたほうがよいでしょう。
また、散歩コースも変えることでいろんな刺激を受けることができるのでワンちゃん達の社会化、経験値をあげてあげることにもつながっていきます。
・排泄のコントロールができるようにしましょう。
→室内でも外でもトイレができるようにしておきましょう。
できれば、「トイレ」や「ワンツーワンツー」などの指示でトイレができるようにしておくのが理想的です。
・飼い主さんに依存し過ぎないようにしましょう。
→飼い主さんに依存し過ぎていると飼い主さんと離れた時に吠えるようになったりし、ワンちゃん達にストレスが大きくかかります。
普段から一緒にいても構わない時間もつくり一緒にいる空間から飼い主さんがいなくなっても過剰に反応しないようにしておきましょう。
・社会性をつけましょう。
→子犬はもちろんですが、成犬でも少しずつ慣らす努力はしていきましょう。
やっておくのとやらないのとではワンちゃん達にかかる負担も違いますし、飼い主さんと何かを乗り越えられた時というのは関係性もグッと良くなるはずです。
簡単にですが、ぜひ参考にしてみてください。