「2023年8月」アーカイブ


興奮2


興奮している時に注意することなどをいくつかあげます。
・まず犬が興奮している際には飼い主さんは落ち着いて冷静に対処することが大切です。
飼い主さんが興奮することで、犬も興奮しやすくなることが多いです。


・動きを止め落ち着かせる。
動きが激しくなるほど興奮の度合いも高くなる傾向にあるのでできれば早めに止めたほうがいいです。


興奮時は上記のことを意識してみてください。icon:face_shy



興奮について1


興奮は飛びついたり、吠えたり、噛んだりなどの行動に密接に関わっているため普段からワンちゃんの様子を観察し、興奮している時にワンちゃんにとっていいことは起こさないよう意識してみましょう。
遊びや、お散歩などで欲求を満たしてあげることは大切ですが、興奮しすぎるとあまりいいことはありません。
まずは興奮している状態でワンちゃんにとっていいことを起こさないようにすることが大切です。
例えば、帰宅したときやご飯の時などです。
このような場面では興奮していることが多いと思いますが、落ち着いてから触りにいったりご飯をあげたりすることが理想です。
日常生活で興奮している時にいいことが起こっていれば興奮する場面が増えていきます。
なのでまずは興奮している時にワンちゃんにとっていいことを起こさないように意識をしてみましょう。icon:face_shy



リードの使い方


トレーニングやお散歩時など、リードをつけて何かをおこなう際の基本的な使い方としてはリードに一定にたるみを持たせておくことが基本です。
リードは誘導をする際やいけないことを伝える際にも効果的です。
そうゆうことを伝える際にも一定のたるみを持たせておくことが大切になってきます。
リードが張りっぱなしになっていると興奮の度合いが増してしまいますし、リードを通して何かを伝える際や言葉の指示も聞きにくくなります。
少し、普段の生活からリードの使い方というものを意識してみてくださいicon:face_shy