犬の成長期とフード
犬の成長期は小型犬で生後約8~10ヶ月、中型犬で生後約10ヶ月~1年、大型犬は生後約1年半~2年ほどまで成長期が続きます。
基本的には成長期の間は体を作っていく大切な時期ですので成長期用のフードを与えていきますが、4~5ヶ月齢頃から体重の増加は緩やかにはなってくるので徐々にフードの量は減らしていきましょう。
成長期の終わりにさしかかってくると食べムラなどが出てくることもあります。
体重が安定していればエネルギーの要求量も減ってきているため維持期用のフードに徐々に切り替えていってもよいでしょう。