7月の予定
7月は今のところ休みの予定はありません
7月は今のところ休みの予定はありません
梅雨の時期や夏場はカビや虫の発生に特に注意が必要です。
どのタイプのフードも未開封であれば、直射日光、高温多湿を避けて保存しましょう。
ワンちゃんのご飯として一般的に与えているドライフードは開封した場合は虫などが混入することがあるのでしっかりと封をしておき、冷暗所で保管をし1ヶ月以内には使いきりましょう。
冷蔵庫で保管をする場合は出し入れの際に温度差でフードに結露が生じてカビなどが発生することがあるので注意が必要です。
セミモイストタイプのフードやおやつは、保湿剤などの保存料や袋に入っている脱酸素剤によって微生物の増殖を抑えています。
脱酸素剤は1度封を開けてしまうと効果はなくなってしまうので冷蔵保存をし2週間ほどで使いきれるといいでしょう。
ウェットフードは気密性の高い容器で密封され殺菌されているのでほとんどの物で添加物が使われていません。そのため1度開けてしまうと微生物の増殖や酸化の進みが早くなるので2日以内には使いきれるといいでしょう。
これからの季節は特に注意が必要なので気をつけましょう
ポコ太くんの写真をアップしました
ポコ太くん&チロルちゃん
ポコ太くん&メルちゃん
メルちゃんとは一緒になること多いので仲いいです
ひめちゃん、颯太くん、プリンスくんと
オモチャ遊び
ぬいぐるみ咥えているポコ太くん可愛いですね
フード探し遊びの時にコングなども使っています
ポコ太くんオフショット
カメラ目線もまた可愛いです
よくのびをして準備運動
ありがとうございました
気温が高くなってくるとマダニ、ノミへの注意が必要となります。
ノミは気温18~27℃、湿度75~85%の環境を好むと言われているため梅雨の季節である現在に多くなります。
マダニは種類が多いですが、日本の草むらなどに広く分布しているマダニは15℃以上で活動的になると言われています。ただ、冬に活動する種類のマダニもいるので年間を通して注意が必要です。
ノミは犬に対して強いかゆみや皮膚炎などを引き起こします。
また、ダニも皮膚炎を始め命に関わる感染症もあり、人に対しても病原体を媒介し、命に関わるような感染症もありますので予防はしっかりとしていきましょう。
生息している場所
→マダニ、ノミともによくいるのは草むらになります。暖かくなってくると雑草の成長も早く犬の体にもつきやすいので草が伸びている場所に入れるのは避けましょう。また、河川敷やあぜ道にもいますのでそのような場所を通った際にも注意しましょう。
付着しやすい場所
→マダニは犬の指の間や顔、お腹、耳などの皮膚の薄い部分につくことが多いので予防などしていてもお散歩から帰ってきたら軽く確認するとよいでしょう。
予防
→錠剤、おやつタイプ、スポット剤などいろいろとありますので獣医さんに相談し愛犬に合ったものを選んであげましょう。
また、シャンプーも効果的なので定期的にしてあげましょう。
飼い主さん自身も草むらなどを通った際には付着していないか確認しましょう。
掃除も大切です。
飼い主さんもワンちゃん達もマダニ、ノミに注意してください
メルちゃんの写真をアップしました
メルちゃんだけカメラ目線(笑)
みんなと仲良くできています
フード探し遊び&お散歩
お散歩はいつも楽しみにしているようでテンション高いです
公園でのオフショット的な写真です
トレーニング後、走っているところを撮りました
天気も景色もよく、メルちゃんも気持ち良さそうでした
ありがとうございました
6月30日(水曜日)は勉強会のためお休みさせて頂きます