夏場のお散歩
梅雨が終わり今年もすでに猛暑日になる日もありかなり暑くなっています。
犬達は暑さに弱いため、夏場のお散歩には注意が必要です
犬達は汗をかくことができないため体に熱がこもりやすく体温が上がりやすくなります。
外気温が30度を超えるとアスファルトの温度は50~60度にもなります。
ここ数年の温暖化による影響は激しく、35度を超える猛暑日も多くなってきているので注意しましょう
お散歩に行く時間帯としては朝は日が出てくる前、夜は日が完全に落ちてからがベストです。
犬は地面に近い分アスファルトの熱の影響を受けやすいので日が落ちても、お散歩に行く前にはアスファルトを手で触って熱さの確認をしてからお散歩へ行きましょう。
夏場は体力の消耗も早いので子犬や老犬また、普段歩いている子が途中で座ったり伏せたりする場合などは、ワンちゃんの様子を見てお散歩の時間や距離を短くしてあげましょう。
また、アスファルトはなるべく避け公園に行ったり、飲み水を持参したりクールバンダナやクールベストなどのグッズも併用してあげてもいいでしょう