「2024年8月」アーカイブ


犬の熱中症


夜は若干暑さが和らぎ暑さのピークは少し過ぎた感じがします。
ですがまだ暑い日は続きますので熱中症には注意が必要です。
犬の平熱は38℃~39℃ですが、熱中症になると平熱よりも体温が上昇して体が熱く、元気がなくなり呼吸が激しくなったり、よだれが大量に出たり口の中の粘膜や舌が赤紫になるなどの症状が出てきます。
症状がある場合は涼しい場所に連れて行き、飲めそうならお水を飲ませ、濡らしたタオルを体にかけたりして冷やしてあげましょう。
すぐに病院にも連れていきましょう。
夏場はお散歩の時間帯と長さに注意してあげましょうicon:body_no1



抱っこ


子犬の頃から慣らしておいたほうがいいことはたくさんあります。
抱っこもその中の一つです。
抱っこが普通にできる子にとってはなんてことはないのですが、やはり苦手な子もいます。
抱っこの仕方なども大切ですが、降ろしてあげる際の降ろし方もとても重要です。
降ろし方が良くないと抱かれることにも影響があります。
逆に降ろし方が良ければ抱っこも受け入れやすくなります。
バタバタしている状態で降ろしてしまうと抱かれることに対していいイメージがなくなっていってしまうことが多いです。
なので降ろしてあげる際も落ち着いた状態で降ろしてあげることを意識してみましょうicon:face_shy



8月の予定


8月13日(火曜日)~8月16日(金曜日)のお盆期間は日中預かりトレーニングはお休みとさせて頂きます。
レッスン、お散歩代行は行います。
何卒よろしくお願いいたしますicon:face_shy