ドッグトレーナーを目指したきっかけ
中身は白黒になっていて結構古めです
私は小学4年生の時にポメラニアンを飼いはじめました。
当時は近所に柴犬、グレートピレニーズ、シベリアンハスキー、アラスカンマラミュート、日本スピッツ、ゴールデンレトリーバー、シーズーなどいろんなワンちゃん達がいました。大型犬が多く外で飼われている子も多かったです。
小学生の頃、3本足のナナちゃんという雑種やウルフくんというハスキーと良く触れあっていました
他にも、大きな事故にはなりませんでしたが友達の秋田犬と脱走してきたグレートデンのケンカや、とても人なつっこい野良犬と仲良くなったり、友達の犬が2頭の野犬に襲われたり、小学校の移動教室で川上犬が子供を産んでいて感動したなどの出来事を覚えています。
その当時町田にも野犬がいると知り暗くなってからは少し怖かったと記憶してます。
怖かった経験などもありましたが犬の多い環境にいたためか、犬がとても好きでポメラニアンのトレーニングを行なっていました。
この当時から犬のトレーナーになりたいと思うようになっていました。
小学校の卒業式の時には明確な目的はなかったのですが、「たくさんの犬を訓練していきたい」と言っていた記憶があります。
今では、自分も楽しく飼い主さんとワンちゃんにもできるだけ楽しんでもらえるようなトレーニングを心がけ、飼い主さんとワンちゃんに幸せで楽しい毎日を送ってもらいたいという思いを持って仕事をしています。
日々勉強ですのでこれからも勉強会やワンちゃん達とのトレーニングから学ぶことは多いかなと思いますが、より一層努力をして良いサービスを提供できるよう精進していきますのでよろしくお願いいたします