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災害対策~避難について~


災害が起きた際にはワンちゃん達を連れての同行避難を考えましょうicon:body_no1
同行避難とは、避難施設まで一緒に避難することを言います。ただ、人と一緒のスペースで生活ができるというわけではありません。
社会化が出来ていないく極度に怖がりの子や攻撃性のある子、吠えてしまう子などは避難所に連れていくのが難しい場合もありますicon:sweat
そういった場合は別の方法を考えることもできますicon:ecstoramation
車やテントで一緒に生活したり、安全であれば家でもいいですし、飼い主さんは避難所でワンちゃんは家という形でも大丈夫です。被災していない知り合いに預かってもらうという選択肢もあります。
いろいろと考えておきましょう。
そして現状できることとして、ワンちゃんとの絆を深め必要なしつけを行いましょうicon:ecstoramation
様々な事(環境や人、犬など)に慣らし、依存心を強くしないということはとても大切です。
しつけを行なうことで絆が深まり、いざという時に必ず役にたちますicon:face_shy



災害対策~持ち物~


首都直下地震は30年以内に70%の確率で起ると言われています。
いつ起ってもおかしくはない状況です。
避難するときにワンちゃん達に必要な用品やあると便利なものをまとめました。
準備しておくのとしておかないのとでは差が出てくると思います。
ぜひ、参考にしてみてください。

・ペットフード、水・・・ただでさえ災害時にはストレスがかかってくるので普段食べ慣れているものを出来るだけ用意しておいてあげましょう。

・薬・・・薬を普段から飲んでいる子にとっては飲まなければ命に関わる場合もあります。なのでストックは用意しておきましょう。

・クレート、ケージ・・・知らない人や犬がいて普段の環境ではないためとてもストレスがかかります。その時に落ち着いて過ごせる場所として普段から入っているクレートやケージがあると落ち着きやすくなりますので普段から練習しておきましょう。

・鑑札、迷子札、狂犬病予防接種済票、マイクロチップ・・・鑑札は登録番号で飼い主さんが分かるようになっていますが、災害が起きた際にはそれだけでは把握が困難になりますので一目で分かるように迷子札も一緒につけておいた方が安心です。飼い主さんと離ればなれになってしまうケースもあるため身元がしっかりわかるよう対策をしておきましょう。狂犬病予防接種済票は避難先で確実に受け入れてもらえるようにするためにも用意しておきましょう。

・首輪、リード、食器・・・首輪にも飼い主さんの名前や連絡先などを明記しておくとより安心できると思います。また、リードや食器もあった方が良いものです。

・トイレ用品(ペットシーツ、排泄物の処理用袋)・・・排泄物は臭いや処理が問題になります。ペットショップには臭いが漏れない袋が売っているのでそう言ったものを用意しておくと便利なはずです。

・ワンちゃんや飼い主さんの情報の書いてある手帳・・・ワンちゃんのワクチン接種歴、服用している薬、病歴や健康状態、アレルギーの有無、飼い主さんの名前、連絡先などを明記しておくと何かあった際に診察もスムーズに行えます。

・その他、ブラシ、タオル、マナーベルト、ウェットティッシュ、マジック、ガムテープなどがあると便利です。

いざという時のために少しずつ用意しておきましょう。何かあった時には非常に助かるはずです。



リードを引っ張らせない方がいい理由 [犬のしつけ・トレーニング]


お散歩中にリードを引っ張らせて歩くのは好ましくありません。
ワンちゃんに主導権を取られているばかりかワンちゃんを危険にさらしてしまったり過剰に興奮させてしまったりといい面はあまりありません。
もちろんワンちゃんそれぞれの気質や飼い主さんとの関係性によっても変わってきますが、引っ張らせることによっていろいろな危険がでてきます。
・自転車や車との接触
・他人への噛みつきや飛びつき
・他犬とのケンカ
・拾い食い
・飼い主さんの転倒
・興奮や警戒をしやすくなるなどです。
また、リードが張っているとリードを通して人側の緊張や不安などが伝わりやすいので特に社会化不足の子や攻撃性の高い子はそこも意識する必要があります。
ぜひ、主導権、コミュニケーションを取り楽しいお散歩を目指しましょうicon:face_smile



ゴメスくん ケビンくん [ドッグシッター]


ゴメスくんとケビンくん、お散歩中に撮った写真ですicon:note
お互いに何かしゃべりかけているようなレア写真が撮れました(笑)icon:sparkling
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最後は2人でいい写真が撮れました!!
めちゃくちゃ可愛いですicon:face_self-conscious_smile
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ケビンくんゴメスくんに寄りかかってる(笑)!?
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これも可愛く撮れましたicon:sparkling
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ドッグシッターのご利用ありがとうございましたicon:face_shy



においを嗅がせてあげることの大切さ


ワンちゃんは五感の中でも良く鼻を使う動物です
一生懸命においを嗅いでいろいろな情報を得ていますicon:note
人は主に視覚で情報の収集を行ないますが、ワンちゃん達は鼻を使う割合が多くなります。
なのでぜひ、お散歩時にはにおいを嗅がせてあげる時間もつくってあげくださいicon:ecstoramation
飼い主さんがにおいを嗅がせてあげる場所も決めてあげ主導権はしっかりと握りましょうicon:face_smile
鼻を使わせてあげることで欲求を満たしてあげることができ、脳にも適度な刺激を与えてあげることができるので老化防止などの効果も期待できますicon:body_no1

今日は簡単にですが鼻を使わせてあげる遊びを紹介します!
老犬で体力が落ちているこなどでも気軽にできます。
マテができているとやりやすいですよ!
最初はマテをさせておやつのにおいを嗅がせて目の前で紙コップ(底に穴をあけコップの中にラップなどを入れ軽くテープでとめたもの)におやつを入れます。(最初は紙コップ1つで、毎回この紙コップにおやつを入れます)
セットできたら、最初は「よし」などと言ってマテの状態から解放してあげるといいでしょうicon:note
紙コップのもとに行ってにおいを嗅いでいたら褒めてあげおやつを出してあげます。
次にコップの数を増やしていきます。増えると一生懸命においを嗅ぐようになります。
おやつの前でにおいを嗅いで止まったらすぐに褒めてあげます。
においを嗅ぐことを覚えたら、すぐには褒めずに少し待ちオスワリなどするのを待ちます。(もし、オスワリなどしない場合は少しヒントを出してあげましょう!)

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ワンちゃん達が楽しんでやってくれるのでオススメですicon:sparkling