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勉強会


先日、以前から参加させて頂いているトレーニングの勉強会へいってきました。
講師の方のお話を聞いていると新しい気づきがあり、大変勉強になります。
ただ、一つのことだけに目を向けてしまうと視野が狭くなってしまいますので一つの方法として引き出しを増やすという意識で臨んでおります。
これからも飼い主さんとワンちゃん達のお力になれるように精進していきますのでよろしくお願いいたしますicon:face_shy



トイ・プードル ゴメスくん ケビンくん [ドッグシッター]


お散歩時の写真ですicon:face_smile
トリミング前のゴメスくんicon:note
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ゴメスくん&ケビンくんicon:sparkling
ケビンくん最初はお外少し怖がっていたけど今では余裕で歩けていますねicon:face_self-conscious_smile
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ゴメスくんもケビンくんもお昼寝タイムicon:note 
ゴメスくんは僕が帰る時いつも見送ってくれますicon:ecstoramation
とても優しい子です(泣)
ケビンくんはすぐに人の元へ来てくれてとても人なつっこいですね~icon:face_sparkling_smile
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ドッグシッターのご利用ありがとうございましたicon:face_shy



犬の食事前後の注意点


ワンちゃん達を食事の前後に走らせるような激しい運動をさせると胃捻転といわれる疾患をおこすことがあります。
胃が捻れることにより、胃の入り口と出口が捻れ胃の内容物が停滞しガスが充満するため犬のお腹が膨らみよだれがでて苦しそうになります。
これは命に関わるため早急に病院につれていく必要があります。
これは大型犬に多くおこると言われており、実際に何頭か私もみています。
特に、大型犬を初めて飼われる方はこの点には注意をしましょう。
食事前後の激しい運動、食事・水の急激な大量摂取は要注意ですicon:ecstoramation
歩いて行くお散歩でも念のため食べたあとは1~2時間空けてから出かけた方がよいでしょう。
多くのワンちゃんは1日2~3回の食事だと思いますが、1日1回の食事だと起こる可能性が高くなるのでできれば2回以上に分けてあげましょうicon:ecstoramation
また、食事後は捻転に関わらず走り回ったりすると食べたものを吐いてしまうこともあるのですぐに激しい運動はさせないようにしましょうicon:body_no1




犬の要求吠え [犬のしつけ・トレーニング]


ワンちゃん達にとって飼い主さんに視線を向けてもらったり声をかけてもらうという行為は大きなご褒美となりますicon:body_no1
要求して吠えている場合に視線を向けたり、声をかけていると吠える行動はどんどん増えていきます。
要求して吠えている場合には相手にしないのが一番ですが、ケージなどに入っていない場合は飼い主さんの正面で吠えていることが多いかなと思います。
正面で吠えている場合は飼い主さんが視線を向けなかったとしてもワンちゃんからしたら顔が見えているので「頑張れば見てくれるかもしれない!」という期待感が高くなります。なので期待感から長く吠えるようになります。こういった場合は吠えたら後ろを向くという対応をするとワンちゃんには伝わりやすくなります。しかしそれだけでは上手く伝わりません。それと同時に正しい行動はしっかり教えてあげましょうicon:ecstoramation
また、要求して吠えるということは飼い主さんと接する時間が少ないということも考えられます。
なのでお散歩だけではなく遊びの時間やトレーニングの時間もとってあげましょうicon:face_smile
関係がしっかりとつくれていればむやみに吠えるという行動も減りますし、万が一吠えたとしても止めやすくもなりますicon:note