りくちゃん 遊びの一コマです
りくちゃん遊んでいるところの写真です
遊んだり、トレーニングしている場所ではホントに楽しそうで、周りも気になっていないです
お家でのお困りごとも何でもご相談くださいね
りくちゃん遊んでいるところの写真です
遊んだり、トレーニングしている場所ではホントに楽しそうで、周りも気になっていないです
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室内犬ではトイレのしつけは最低限できてほしいものだとおもいます。
もともとワンちゃんにはトイレという概念がないので、家の中でさせる場合には飼い主さんがしっかりと教えてあげなくてはいけません。
基本は
・しっかりと管理をし失敗をさせない。(クレートまたはケージを使用して管理していきます)
・トイレと決めた場所で排泄したら、褒めてご褒美をあげる。
・失敗しても叱らない。
この3点はかなり大切です
あとは、室内で自由にしている時には目を離さない
排泄のタイミングを把握しておく
など細かい点にも注意をすればだんだんできるようになっていきます
トイレのしつけでよくある失敗は、排泄を失敗したときに叱ってしまうパターンです。
完全に覚えていないのに失敗したときに叱ってしまうと、トイレでしなかったから叱られたと考えるのではなく、排泄の行為そのものを叱られたと思ってしまう子は少なくありません。
そのため、飼い主さんの前では排泄しなくなったり、隠れて排泄するようになったりします。
そうなってしまうと、とても苦労することになりますし、ワンちゃんの健康上もよくありません
もし、自由にしている時に排泄しそうになっているのなら、何か音をさせたりして気をそらし、その間にトイレにつれていきしっかり教えてあげましょう
トイレのしつけは失敗をさせず成功体験を積み重ねる!これが基本です。
困っている方はぜひご相談ください
ワンちゃんと遊んであげる時間はとても大切です
ワンちゃん達の祖先はもともと狩りをしていた動物なので狩猟の本能というものが現在のワンちゃん達にも引き継がれていますし、群れで暮らす動物なので一人でいることに慣れていません。
そのため、狩猟本能を満たしてあげられなかったり、飼い主さんとの触れあいの時間が少ないと問題が起きてくることがよくあります。
遊んであげることで狩猟の本能を発散させてあげることができますし、飼い主さんとの触れあいの時間にもなるのでワンちゃん達にとってとても幸せな時間になります
それだけではなく、遊びの中でいろいろなことを教えていくことができます
我慢をすること、指示を聞くことの楽しさ、人の手には歯を当ててはいけないことなど、遊びを通して教えてあげられることは非常に多いです
ワンちゃんとの遊びの時間、大切にしてあげてください
6日、9日、13日、15日の写真です
ありがとうございました
前回は総合栄養食とドッグフードのタイプについて書かせて頂きました。
今回はドッグフードの原材料について簡単なポイントを書かせて頂きます。
ドッグフードの原材料を見ている方は意外と少ないのではないでしょうか
原材料は使用量の多いもの順に表示されています
ワンちゃんたちは歯の形状や腸の長さからみても雑食よりではあるものの肉食であると言えると思います。
そのため、穀類よりもタンパク質の消化の方がしやすくなっています。
なので原材料のできれば1番目に動物性タンパク質(チキン、ラム、ビーフ、魚などです)が使われているのが望ましいです。
ここを意識してドッグフード選びをしてみてください
動物性タンパク質がメインのフードは消化吸収が良いため便の量は少なくなる傾向にあります。
逆に穀類が多めのフードは消化吸収が良くないため便の量が多くなる傾向にあります。
ただ、どのフードが良いかというのはワンちゃんによっても変わってきますのでワンちゃんの状態、食べ方や便の状態を見て決めてあげてください