ペット栄養学の勉強会
9日と10日の2日間ペットの栄養学の勉強会に行ってきました
ここ何年かは、忙しくて勉強会などにも行けてなかったのですが、栄養学はおもしろいしたいへんためになります。
個人的にも栄養学は学生の頃から興味があり、当時も受けに行っていました。
ピンクのテキストは約11年前、まだ学生だった頃に受けたものです。
トレーナーなのですが、こういう勉強もやはり必要だと思っています。
飼い主様にも有益な情報が提供できればなおよいので
時が経つのは早いですね
9日と10日の2日間ペットの栄養学の勉強会に行ってきました
ここ何年かは、忙しくて勉強会などにも行けてなかったのですが、栄養学はおもしろいしたいへんためになります。
個人的にも栄養学は学生の頃から興味があり、当時も受けに行っていました。
ピンクのテキストは約11年前、まだ学生だった頃に受けたものです。
トレーナーなのですが、こういう勉強もやはり必要だと思っています。
飼い主様にも有益な情報が提供できればなおよいので
時が経つのは早いですね
ワンちゃんが唸ったり咬んだりする行動には理由があります。
今日はワンちゃんが多くの行動の主導権を握っている場合
例えば、唸ったらお手入れをやめてくれたり、咬んだら触るのをやめてくれたなど
これらのことを経験させてしまうと、どんどん唸ったり咬んだりする行動がエスカレートしていってしまいます
本来ならば子犬のうちからこれらのことに慣れさせてあげる必要があります。また、しっかりと指示を聞くようにして関係性を良くしたり我慢することを教えておくことも大切です
もし、これらの行動がすでに出てしまっているのであれば、ご自宅ではまず、唸ったり・咬んだりする状況をなくす必要があります。
そうしなければ、どんどん悪化していってしまうからです。また、そのような状況をなくせば飼い主さんの気持ちにも少しずつ余裕が生まれ、ワンちゃん自身も落ち着くことができます。
そのような状況をなくした上で、トレーニングに入っていく必要があります。
強く咬まれると人は恐怖から自然と緊張してしまい、それが犬に伝ってしまいます。
触ることそのものが怖いとなかなか良い関係が築きにくくなってしまいます。
このような時は早めにトレーナーに相談してください。
程度にもよりますが、トレーナーが基礎を入れそのあと飼い主さんに練習していただくことで飼い主さんの精神的負担はかなり減らすことができます。
かなり深刻な場合はしっかりとしたトレーニング場があるところのほうがいい場合もあります(いろいろと理由があります)
子犬の時の楽しかった生活を取り戻してあげられるよう誠心誠意サポートさせていただきます。
現在困っている行動がある方ぜひご相談ください。
中身は白黒になっていて結構古めです
私は小学4年生の時にポメラニアンを飼いはじめました。
当時は近所に柴犬、グレートピレニーズ、シベリアンハスキー、アラスカンマラミュート、日本スピッツ、ゴールデンレトリーバー、シーズーなどいろんなワンちゃん達がいました。大型犬が多く外で飼われている子も多かったです。
小学生の頃、3本足のナナちゃんという雑種やウルフくんというハスキーと良く触れあっていました
他にも、大きな事故にはなりませんでしたが友達の秋田犬と脱走してきたグレートデンのケンカや、とても人なつっこい野良犬と仲良くなったり、友達の犬が2頭の野犬に襲われたり、小学校の移動教室で川上犬が子供を産んでいて感動したなどの出来事を覚えています。
その当時町田にも野犬がいると知り暗くなってからは少し怖かったと記憶してます。
怖かった経験などもありましたが犬の多い環境にいたためか、犬がとても好きでポメラニアンのトレーニングを行なっていました。
この当時から犬のトレーナーになりたいと思うようになっていました。
小学校の卒業式の時には明確な目的はなかったのですが、「たくさんの犬を訓練していきたい」と言っていた記憶があります。
今では、自分も楽しく飼い主さんとワンちゃんにもできるだけ楽しんでもらえるようなトレーニングを心がけ、飼い主さんとワンちゃんに幸せで楽しい毎日を送ってもらいたいという思いを持って仕事をしています。
日々勉強ですのでこれからも勉強会やワンちゃん達とのトレーニングから学ぶことは多いかなと思いますが、より一層努力をして良いサービスを提供できるよう精進していきますのでよろしくお願いいたします
今日はJKCの研修会でした
今年の研修会では、動物病院の先生が来てくださりお話してくださいました。
とても勉強になる内容でした
資料はもらったのですが、時間になってしまいお話を聞けない部分もあったのでそこは自分で勉強しよと思います
一般的にワンちゃんのおもちゃには飼い主さんと遊ぶ用のおもちゃとワンちゃんが一人で遊ぶ用のおもちゃの2種類あります
今日はワンちゃんが一人で遊ぶ用のおもちゃについて少しお話を
一人遊びできるおもちゃを選ぶポイントは
誤飲できない大きさである程度丈夫なもの、安全性が高くワンちゃんが楽しめるものです
一人で遊ぶ用のおもちゃの代表的なものは中にフードなどを入れることができる知育玩具と呼ばれるものです。知育玩具はフードなどを中に入れることができワンちゃんにとっても楽しめるおもちゃです。
フードを出すのに頭を使いますし、ゴムなどでできているものは囓りがいもあり堅さもちょうどいいでしょう。(堅さもいろいろあります)
他にはひづめや骨など噛んで遊べるものがあります。
ストレス解消には良いいのですが、堅すぎるものは歯が欠けたり、割れたりしてしまいやすいので注意が必要です
また、ボールなども持ってこい遊びなどする分には平気ですが、ずっと噛ませておくのはあまりおすすめはできません。
ボールなどは噛ませておくと次第に歯が摩耗してしまいますし、小さいと誤飲の危険もあるのでこれも注意が必要です
知育玩具などはただ与えておくだけではどうすればいいかわからないワンちゃんも多いので一緒に遊んで、どうしたらフードが出るのか教えてあげることも必要です
些細なことでもお気軽にご相談ください